内容証明文例 オークション詐欺に対する返金請求(1)(商品が送られてこないケース)

文例 「オークション詐欺に対する返金請求(1)」

【内容証明郵便】 オークション詐欺に対する返金請求(1)

このページは、内容証明郵便「オークション詐欺に対する返金請求(1)(商品が送られてこないケース)」の文例書式(雛形・テンプレート・フォーマット)を提供しています。

オークション詐欺に対する返金請求(1)(商品が送られてこないケース)

インターネットオークションで商品を落札し、代金を振り込んだにもかかわらず、商品が送られてこないために、商品代金の返還を請求するケース


○○県○○市○○町○○丁目○○番○○号

株式会社○○

 代表取締役 甲野太郎  殿

平成○○年○○月○○日

○○県○○市○○町○○丁目○○番○○号

 乙川次郎 

通知書

私は、インターネットオークションサイトである「○○オークション」において、貴社が出品されていた商品(メーカー○○・商品名○○・型番○○)○台を平成○○年○○月○○日に○○万円で落札し、貴社に対し、確かに上記商品を購入する旨の連絡をした後、同年同月○○日付でその代金を貴社指定の銀行口座に振り込み支払いました。

貴社とのお約束では、上記商品は、商品代金の振込後○○日以内に私宛に発送し、その引き渡しを行うこととなっておりましたが、貴社は約束を果たさず、その後の私からの再三にわたる引き渡し請求にも応じられません。

よって、私は、本書面をもって、貴社と交わした上記商品の売買契約を解除いたしますので、ここに通知します。

つきましては、私が既に貴社に支払った上記商品代金○○万円の返金を請求いたしますので、平成○○年○○月○○日までに下記銀行口座に振り込み願います。

万一、上記期間内に返金されない場合は法的措置をとる所存であることを、併せて通知いたします。

    ○○銀行○○支店
    普通預金
    口座番号 ○○○○○号
    口座名義人 オツカワジロウ

以上

内容証明郵便の文例

 内容証明郵便の文例

文例 ネットオークションに関する内容証明郵便の書き方

インターネットを利用したオークショントラブルやフリーマーケットトラブルが急増しています。
内容証明郵便を出しても相手の住所が架空の住所であり、内容証明郵便が不達となった場合には詐欺の可能性がありますので、警察に相談しましょう。
相談の際には、状況を説明しやすいように下記のを持参しましょう。

  • 事実関係がわかるもの・・・取引の内容、落札日、入金日、入金場所等を明らかにするもの
  • 証拠となるもの・・・振込みの控え、内容証明郵便を出した結果、相手の情報(相手のIDや連絡先等)
  • 相手とのやりとりがわかるもの・・・やりとりした際のメールの印刷物(ヘッダー情報を含む)等

内容証明 オークション詐欺に対する返金請求

 内容証明郵便「オークション詐欺に対する返金請求」について

「内容証明郵便とは」
内容証明郵便とは、「いつ」、「誰から誰に」、「どんな内容で」出された郵便物であるかを、証明する制度です。
そのため、このページに記載の、「オークション詐欺に対する返金請求」等は、内容証明郵便に適したケースだといえます。
内容証明郵便は一般書留にする必要がありますが、「配達証明」のサービスを利用することにより、配達した事実を証明することもできます。
「配達証明」の他にも、「本人限定受取」、「速達」、「配達日指定」、「引受時刻証明」、などのサービスを利用することが出来ます。

  • 「一般書留」
    郵便物の引き受けから配達までの送達過程を記録し、万一、郵便物が壊れたり、届かなかった場合に、実損額を賠償される書留
  • 「配達証明」
    配達した事実を証明するサービス
    (実際の受取人が誰であるかを証明するものではありません。)
  • 「本人限定受取」
    差出人が指定した人に郵便物を配達するサービス
  • 「引受時刻証明」
    郵便局が郵便物を引き受けた時刻を証明するサービス

「内容証明郵便を用いるケース」
内容証明郵便は、「オークション詐欺に対する返金請求」の他にも、「クーリングオフ」「契約解除」「貸金回収の督促」「債務免除(債権放棄)」「未払い賃金、解雇予告手当の請求」「時効中断(暫定的時効中断効の催告)」等で利用されます。

「インターネットによる内容証明の送付」
内容証明郵便「オークション詐欺に対する返金請求」は、「e内容証明の専用ウェブサイト」を利用することにより、インターネットによる内容証明郵便の送付も可能です。